シュタフィル描き下ろし絵画のご紹介

こんにちは★

本日は、ホームページのトップ画像にもなっている、

今回のコンサート「古典派の神髄に迫る~若きチェンバーオケの挑戦~」の為に

描き下ろしてくださった絵画作品についてご紹介いたします!!


前回のコンサートの絵画作品に引き続き、

今回の作品も、野村佳代さんに描いていただきました(*^^*)


◆プロフィール◆

野村佳代 Nomura Kayo

兵庫県在住のアーティスト。「Art Through Dialogue(対話と絵)」を軸に様々な地域で個展やワークショップを開催している他、対話をしながらその人の内面を描くアートセッションの活動も行なっている。

https://kayo-nomura.com

(野村さんのホームページですので、ぜひご覧ください!)


今回の作品のイメージを野村さんにお伺いしました!


ベートーヴェンの新しい世界の到来をイメージした作品です。

これまでの古典派から新しい流れのロマン派を切り開く、瑞々しく、

新しい時代の到来を予感させる、フレッシュな勢いのあるイメージ。


ベートーヴェンが交響曲第2番を作曲したのは、31歳の頃。

難聴に悩まされながらも、新たな世界を自らの手で開こうとする

ベートーヴェンのエネルギーを感じ取ることができます。


私たち団員の平均年齢もちょうど31歳くらいでしょうか。

様々な壁にぶち当たりながらも、自ら道を切り開いていかなければならない、

きっと、そんな年齢です。

そんな私たちだからこそ、演奏できるベートーヴェンがあるはず。


この作品のように、瑞々しく、フレッシュな勢いある演奏を

みなさまにお届けできるよう、頑張っていきます!


野村さん、ありがとうございます★



チケットも好評発売中です。(こちらよりご確認ください)


シュタール・フィルハーモニー管弦楽団

古典派の神髄に迫る ~若きチェンバーオケの挑戦~

日 時:2019年2月24日(日)

開 演:14時00分 (開 場:13時30分)

場 所:阿倍野区民センター 大ホール


団員一同、お待ちしております~♪



シュタール・フィルハーモニー管弦楽団

〜シュタフィルは、あなたと一緒にクラシックの可能性を探求し続けます〜

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